IFRSプロジェクトのコミュニケーション

すべてのプロジェクトチームメンバーはもとより、すべてのステークホルダーは、他のメンバーへのコミュニケーションの方法はもとより、主要なミーティングの開催日、意思決定の内容、解消された課題、達成したマイルストーンなど、いろいろなプロジェクト情報を知る必要があります。

次は、プロジェクトで使用される典型的なコミュニケーション方法である会議のマネジメント、進捗報告、テンプレート、必要情報の保存の例です。

会議のマネジメント

  • 目的を明確化する。
  • 議題を事前に配布する。
  • 主要な報告内容、必要な対応策、課題やリスクの発見、意思決定等を記録する議事録を作成する。
  • 異なる目的の異なる会議は、異なるメンバーによって実施する。

進捗報告

  • ステークホルダーに対する定期的なプロジェクトの進捗報告を実施する。
  • コミュニケーション計画により、予め定義されたコミュニケーション方法とプロセスを使用する。

テンプレート

  • プロジェクト進捗報告書
  • 課題、および、変更管理表
  • リスク登録簿
  • 実行ログとタスク管理表

必要情報の保存

  • プロジェクトの完全な履歴を保持する。
  • 集中管理をする。
  • IFRSの技術的なデータ、プロジェクト体制、ツール、プロジェクトでなされた意思決定等の情報を保持する。
  • 途中から参加するメンバーへのオリエンテーション資料として使用する。
  • 必要な情報には、典型的に、プロジェクトチームへのコンタクト方法、体制、役割と責任、マイルストーン、課題ログ、進捗報告書、IFRS技術情報、会議の議題および議事録などが含まれる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*