IFRSプロジェクトマネジメントの原則

大規模なプロジェクトであれ、小規模であれ、すべてのプロジェクトを成功させるために必要なことがあります。これは、IFRSプロジェクトに特有なことではありません。

  • 方向性を与え、メンバーを動機付けするリーダーシップ
  • プロジェクトを組織し、母体組織との調整をしたり、コミュニケーションを取ったりするためのマネジメント
  • プロジェクトのアクティビティを実行し、完了させるために必要な、最適なスキルを持った最適な人材

IFRSコンバージョンに対して、プロジェクトマネジメントをどのように適用させるかを考えるに、プロジェクトマネジメント原則を頭に置いておく必要があります。その原則は次のようなものが6つあり、その詳細は、次回以降に解説します。

  1. プロジェクトマネジメント方法:
    企業の独自なニーズや要求に合致するために必要なプロジェクトマネジメント方法をアレンジする。
  2. プロジェクトチームの統合:
    役割と責任を明確にし、経理、ITなどの企業内専門家と外部コンサルタントを組み合わせた最適なプロジェクト組織を形成する。
  3. 実行計画:
    プロジェクトの進捗を対比でき、問題などを明確にするために必要な程度で、ハイレベルあるいは、詳細な、そして明確な実行計画を作成する。
  4. 課題管理:
    問題や課題を明確にし、素早く効果的に解消するための管理を行う。
  5. コミュニケーション:
    プロジェクトチーム内、および、すべてのステークホルダーと効果的にコミュニケーションを実施する。
  6. 成果物の文書化:
    IFRS調整事項を論理的で整合性のある文書を作成する。

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