RSSには大きな可能性がある

ITの専門家でも、意外と知らないも…それは、RSSをビジネスにどう取り入れるかということ。
皆さんは、RSSリーダーを使っていますか?
使っていない?
時代に取り残されてしまいます!
ちなみに、私は、rssreader.comの無料リーダーを使っています。これは、英語版ですが、非常にシンプルで、使いやすいものです。なぜ、英語版を使っているかというと、日本語版よりは、バグフィックス、アップグレードのタイミングが早いからです。
さて、私のブログのアクセス解析を見ると、約30%のアクセスが、index.xmlとatom.xmlに集中しています。ということは、約30%の方が、サイトを訪れることなく、RSSリーダーでブログを読んでいるということです。


最も、検索エンジンがアクセスしている場合もありますが。
なぜRSSに着目するのか?
これは、大きな可能性を秘めています。
まず、現在、皆さんの会社も、パートナー、お客様へ情報発信する手段は、ほとんどの場合、eメールを使用しているのではないでしょうか。
私が1日に受け取るメールの約60%がこのようなメールです。中には、スパムメールも当然含まれています。
あるプロバイダーのメールボックスを見ると、スパムフィルターに引っかかり、数百通がスパムフォルダーに移動され、私のインボックスに配信されてきていません。
その数を見て、ぞっとします。中には、購読している企業からの情報もあります。あなたの会社から発信されるメールも届いていないかもしれません。
届いたとしても、スパムと間違われ、削除されているかもしれません。私も題名を見て、面白そうなものだけ見て、そうでないものは、即削除です。
皆さんもそうしているのではないでしょうか。
確実にお客様へ情報を届ける手段は、現在RSSを利用する以外ありません。
もっとも、RSSリーダーを見て、面白そうなもの意外は見ないということになれば、同じですが…
コンテンツに関しては横に置いておき、RSSを利用して情報発信することが主流となると、スパムメール対策にもなります。現在、全世界で発信されるメールの約70%がスパムメールであるという統計もあります。
AOLは、1日に受信するメールの数が全世界で20億通だそうです。多い日は、そのうち75%がAOLのスパムフィルターでブロックされています。2004年のブロックされたメールの平均は、何と、64.5%!
メールサーバーの負担も軽くなります。
では、ビジネスでRSSを利用することは、どのような意味があるでしょうか。
まず、当然、情報をエンドユーザに届けるということです。そのエンドユーザは、新規・潜在個客、既存個客、ビジネスパートナー、サプライヤー、従業員…といろいろなユーザを識別して、そのユーザ向けの情報発信をするということです。
次に、RSSをコミュニケーション手段として使い、個客との関係を改善できるということです。何も商品情報を配信するだけではありません。商品の使い方、トレーニング、従業員への業務連絡…いろいろな情報を扱うことができます。
さらに、文字情報だけではなく、マルチメディア情報も発信できます。
最先端では、音声情報も配信しています…
今、アメリカでは、このRSSフィードの中に広告スペース設定し、そのスペースを販売している企業まで現れています。
また、ウェブサイトを持っている皆さんは、分かると思うのですが、他のRSSフィードを自分のサイトに取り入れることで、他のサイトの情報も表示できます。
このように、今や、RSSは、新しいマーケティング手法として注目を浴びつつあります。ヤフー、グーグル、そしてマイクロソフトのような巨大企業までもが、そのビジネスの中核にRSSを持ってこようとしています。
次回からは、数回、RSSがビジネスにどのような効果をもたらすのか、見て行きたいと思います。
アメリカの最新情報が知りたい方は、こちらまで。

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