2005年6月アーカイブ

情報化資源調達では、実際に入札に移る前に、SOW(Statement of Work)、作業範囲記述書と言うものを作成しなければなりません。

これは、プロジェクトからの要求事項をまとめたものです。必ずしも、発注側で作成しなければならないというものではありません。場合によっては、納入者側で作成しても良いものです。

しかし、実際には、これさえない場合もあります。

サッカーのブラジル戦、惜しかったですね。もう1歩でした。それにしても、大黒はよく点を入れてくれます。先発メンバーとして起用していたらどうなっていたのでしょうか。

これで、日本のランクも確実に上がるでしょう。

来年は、ドイツへワールドカップを観に行きたいなと思ってしまいました。ついでにSAP本社へ寄るというようなツアーをSAPジャパンが組んでくれないかなぁ。組んでくれないだろうな。

読者の中に旅行関係の方がおられたら、ツアーを組みませんか?

前回に引き続き、導入費用を考えます。今回は、顧客側から見た視点です。

プロジェクトの予算を計上する上で、ベンダーからの見積だけで計上するような企業はないでしょう。ベンダーへの外注費用意外に、設備、備品などの費用意外に、当然、自社のメンバーの人件費も計上しますよね。

この中で、費用が大きいのは、やはり、人件費です。もし、外注費が安ければ、安いほどよいと言うのであれば、外注せずに、自社ですべて構築すればいいんです。しかし、スキル、知識の課題があって、外注せざるを得ません。

プロジェクトで必要な作業をすべて外注した場合は、最も高くなるのは、当然の事です。したがって、プロジェクトで必要な作業を100とすると、どの程度、自社でカバーするかを考えなければなりません。当然自社でできる事と、できないことがありますから、作業の役割分担をする事が必要になります。

皆さんのプロジェクトでは、ベンダーと顧客の分担比率は、どの程度でしょうか。過去の統計のようなものがないので、私の経験でしかありませんが、成功したプロジェクトは、顧客側の分担比率は、30~50%です。

情報化調達では、ソリューションの決定と共に、ベンダーとの契約条件を決定しなければなりません。今回は、その費用に関して見て行きましょう。特に、今回は、ベンダー側から見た費用見積です。

一般に、情報化投資の費用は、ハード:ソフト:導入で、1:1:3であると言われています。投資総額の約60%が導入プロジェクトにかかるコストです。SAPの過去の統計では、これが、1:1:4~6という結果が出ています。

パッケージの導入では、アドオン開発がどの程度必要になるかによって、異なってきます。従って、提案時の見積は、アバウトな概算見積でしかありません。

先週、梅雨に入りましたねと書きました。でもなかなか雨が降りませんね。こんな中、久しぶりに名古屋へ出張して来ました。約10年ぶりの名古屋です。出張中ほとんど雨が降りませんでした。

私の中で、名古屋は、とっても印象が薄いのです。今まで滞在したことは、2度しかありません。最初に名古屋へ行った時は、約20年前。10年に1度しか行っていない事になります。もっとも、田舎へ帰る時は、いつも通過しているのですが。

名古屋にもITCサンシャインブレインズの仲間がいるのですが、今回、合う時間がありませんでした。次回行った時は、久しぶりに会いたいと思っています。もし読者の方で名古屋方面におられる方がいれば、オフラインミーティングをやってもいいかなと思います。(今後、頻繁に行くようになる予定です。)

PMBOK第3版に対応した始めての製品です。プロジェクトマネージャーやプロジェクトのメンバーの方、業務の効率化や生産性の向上を目指したい方にむけて、専任の講師陣による講義のビデオ映像とプロジェクトマネジメントの実践に即したテキストで、現場で活かせるプロジェクトマネジメントのノウハウを学べる学習ソフトウェアです。

梅雨入りだ

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先週あたりから、関東でも梅雨に入りましたね。また、鬱陶しい天気が続きます。この時期、傘は絶対に必需品。雨が降っていなくても、鞄の中に折りたたみ傘を入れています。

この時期は、特に衣服に気を使います。暑すぎず、寒すぎず。電車でも冷房を効かしすぎです。背広を着てても寒いと感じる時があります。皆さん、この時期に風邪をひかないように気をつけましょう。我が家の子供たちは、もう夏風邪をひいています。

2月から今まで、ずっと情報化企画の課題を取り上げてきました。業務分析、将来のITのあるべき姿、導入戦略を考えてきましたが、ここまでは、まだ計画フェーズの段階であると言えます。

最初は、まず、ビジネス上のToBeを設定して、経営戦略企画書を作成する。次に、システム上のToBeを設定して、情報化企画書を作成する。ここまでが、終了した事になります。

現在、作成しているテンプレートのプロジェクト立ち上げフェーズでは、プロジェクト企画書、フィージビリティスタディ報告書、職務記述書、プロジェクトチャーター(憲章)を取り上げています。

それらは、すぐ使用できるように考慮していますので、興味のある方は、ぜひ、参考にしていただきたいと思います。完成しだい、公開します。

プロジェクトマネジメントガイドブック

プロジェクトマネジメントって、何をすればいいの?
どの様な文書を作ればいいの?

そんな疑問を解決します。

ガイドで、プロジェクトマネジメントのプロセスを中心に、どのような文書を作成すればよいかすぐに理解できます。

このガイドの元となる文書テンプレート集も公開しています。

システム構成に関して異なるポイントを紹介します。ローカル要件としたものをどのように扱うかと言うポイントです。


ERP、特にSAP R/3を複数拠点に導入する場合は、システム構成を慎重に検討しなければなりません。

ローカル要件が、標準機能で対応できる場合、既存のアプリケーションを使用する場合は、あまり問題にはなりません。問題となるのは、アドオンを開発して対応するという方針を立てた場合です。

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