PMBOK第5版変更点 タイムマネジメント

PMBOK第5版-第4版からの変更点

Plan Schedule Management(スケジュールマネジメント計画)プロセスが新たに追加されています。

6.1 Plan Schedule Management(スケジュールマネジメント計画)

新しいプロセスが追加され、プロジェクトの最初から最後まで、作業の時間に関する事項をどのように扱うかを定義します。

6.2 Define Activities(アクティビティ定義)

主要な変更点はありません。

6.3 Sequence Activities(アクティビティ順序設定)

主要な変更点はありません。

6.4 Estimate Activity Resources(アクティビティ資源見積もり)

インプットに、資源の選択に影響を与えるRisk register(リスク登録簿)とActivity cost estimates(アクティビティ・コスト見積もり)が追加されました。

6.5 Estimate Activity Durations(アクティビティ所要期間見積もり)

インプットに、Risk register(リスク登録簿)が追加されています。これは、リスクを特定しマネジメントすることで見積もりの不確実性を排除することと、チームメンバーの責任やスキルに関するリスクを持ったまま所要期間の見積もりをすることの微妙なバランスを反映したものだと考えられます。

6.6 Develop Schedule(スケジュール作成)

図6-18 クリティカルパスの例で、ネットワーク図上で依存関係に基づきながら最早開始日、最早終了日をどのように計算するか分かり易くなりました。また、クリティカル・チェーン法についても詳細な説明が記述されています。
ツールと技法にResource optimization techniques(資源最適化技法)が追加され、Resource leveling(資源平準化)が削除されていますが、両者は同じ目的のために使用されます。

6.7 Control Schedule(スケジュール・コントロール)

アウトプットにSchedule forecasts(スケジュール予測)が追加されています。

PMBOK第5版-第4版からの変更点
尚、各プロセスのインプット、ツールと技法、アウトプットそれぞれの第4版と第5版の比較をまとめた表を配布しています。ダウンロードは、Brainproショッピングサイトからユーザ登録をしていただくことで無料でダウンロードできます。

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