PMBOK第5版変更点 スコープマネジメント

PMBOK第5版-第4版からの変更点

Plan Scope Management(5.1 スコープマネジメント計画)プロセスが新たに追加されています。

5.1 Plan Scope Management(5.1 スコープマネジメント計画)

Requirements management plan(要求事項マネジメント計画書)が追加され、プロジェクトの最初から最後まで、要求事項をどのようにマネジメントするか、そして、コンフィギュレーション管理作業をどのようにするか、その方法を定義するようになりました。

5.2 Collect Requirements(要求事項収集)

アウトプットのRequirements management plan(要求事項マネジメント計画書)が5.1 Plan Scope Management(5.1 スコープマネジメント計画)のアウトプットへ移動しました。

5.3 Define Scope(スコープ定義)

主要な変更点はありません。

5.4 Create WBS(WBS作成)

他のプロセスとの整合性が図られました。例えば、タイムのスケジュール作成のアウトプットでガントチャートやPERTを含むスケジュール・ベースラインと同様に、アウトプットからWBS、および、WBS辞書が削除され、スコープ・ベースラインに統合されました。

5.5 Validate Scope(スコープ確認)

プロセス名が、スコープのVarify(検証)からスコープのValidate(確認)に変更されています。
要素成果物は、スコープ・ベースラインだけではなく、要求事項との整合性、要求事項を満足させる割合などの情報を含むWork performance data(作業パフォーマンスデータ)などをもとに受け入れられます。
その確認作業に、Group decision-making techniques(グループ意思決定技法)が用いられます。

5.6 Control Scope(スコープ・コントロール)

主要な変更点はありません。

PMBOK第5版-第4版からの変更点
尚、各プロセスのインプット、ツールと技法、アウトプットそれぞれの第4版と第5版の比較をまとめた表を配布しています。ダウンロードは、Brainproショッピングサイトからユーザ登録をしていただくことで無料でダウンロードできます。

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