ダブルミッション

正月に小説を読んだと先週書きましたが、読んだ小説は、門田泰明の「ダブルミッション」。
これは、東京国税局査察部のナンバー1査察官が企業不正を暴いていくストーリーです。轢き逃げ事件を目撃し、そこから企業の不正を嗅ぎ取り、調査を開始。数々の難局に対処しながら、粉飾決算、不可解な資金移動を暴き、政治家を巻き込んだ巨大な陰謀に挑んで行きます。小説の随所に法律の説明なども入っており、単なる企業小説にとどまっていません。
内部統制構築の支援を行っているので、このような小説を選んでしまったのか、と思うこともしばしば。
門田泰明ファンにとっては、うれしい場面も。査察官の危機に、他シリーズの超法規の女性が助ける…名前は書いていませんが、それとなく、黒豹シリーズの高浜狭霧とわかる。豪快な山嵐で、悪漢を悶絶させる。どうせなら、黒豹も登場させて欲しかった。

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