精神倒錯か西村寿行の読みすぎか

先週、19才の女性に首輪をはめて監禁していた犯人が逮捕されたというニュースが流れた。報道によると、女性に「ご主人様」と呼ばせていたらしい。この言葉を聞いて、ぞっとした。
もしや、犯人は、西村寿行の読者ではないのかなと。私も以前に書いたが、西村寿行は、好きな作家の1人だ。
西村寿行の作品には、よく、人身売買、奴隷化という場面が登場する。人間の狂気を材題にした作品が多い。虚構と現実の世界を取り違え、精神を病んでいるのが、この犯人ではないかと思う。
西村寿行の影響を受けた作家が、夢枕獏だ。彼の作品もよく読む。魔獣狩りという大長編が好きだ。現在、新魔獣狩り3巻まで発行されている。4巻目が出るのを楽しみにしているところだ。
ちなみに、今は、発売になったばかりの伊沢元彦の逆説の日本史9戦国野望編を読んでいるところ。これまた、学校で教えている日本史に、痛切に反論している。猟奇的な小説ばかりを読んでいるわけではないことを書いておく。
皆さんも、日ごろのITプロジェクトでくたくたになった精神を休める意味で、まったく異なる小説を読んで見てはいかがだろうか。

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