デスマーチ―なぜソフトウエア・プロジェクトは混乱するのか


ソフトウェアプロジェクトがデスマーチプロジェクト(死の行進プロジェクト)となってしまう。デスマーチという言葉は、非常にインパクトがあり、一時流行語にもなったものです。
以下のどれかに該当するようなプロジェクトは、デスマーチプロジェクトになってしまうということです。
・開発期間が、常識的な期間の半分以下
・通常必要なエンジニア数が半分以下
・予算、その他リソースが必要量に対して半分以下
・機能や性能要求が倍以上
このようなプロジェクトにアサインされたらどう対処するか….というようなことではなく、本書では、デスマーチプロジェクトになってしまう要因を分析しています。
著者は、デスマーチ・プロジェクトを「多大な犠牲と損失、もしくは高い確率での失敗が予測されるプロジェクト」と定義し、ソフトウェア開発においては日常茶飯事であるとしています。その要因として、社内での政治力学、経営手腕、プロジェクト管理能力、市場の国際化や新技術の登場などを挙げて分析しています。
このようなプロジェクトに心当たりのある方は、是非一読を!

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