突然まかされた人のための社内情報システム導入ガイド


日頃システムにあまり馴染みのない経営企画担当者、ITプロジェクトのメンバーに加わった人、業務改革の中でシステム活用を任された人をターゲットに基本知識を教えてくれる一冊です。
第1章「業務改革の手段としての社内IT導入」は、企画フェーズ
第2章「システム構築における、あなたの役割」は、構築フェーズ
第3章「導入前に必要な確認と準備」は、導入フェーズ
第4章「社内システムは導入してからが本番」は、運用フェーズ
と、時系列な作業手順に分けて、ケースメソッド形式で基本的な事項が説明されています。システムの専門的手法やテクニックを説明するものではなく、何を知らなければならないのか、各フェーズの背景として知らなければならないことを示してくれる内容になっています。ですから、企画フェーズでは、まず経営分析、ストラテジーの概要説明から始まり、構築フェーズではプロジェクトマネジメント手法が説明される・・・という具合で、経営の基本として知らなければならない事項も学ぶことができます。
ITと経営、ITと業務改革の基本的な知識がうまくリンクしない人、また情報システムに限らず業務改革を推進したい人にもお薦めの入門書です。

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