以前に紹介したゆとりの法則(最新作)の著者トム・デマルコの2作目です。10年以上前に初版が出版されたものですが、これは、その第2版です。
本書では、「人」と言う観点からプロジェクトをとらえ、
一人ひとりの人格の尊重、
頭を使う人間にふさわしいオフィス、
人材の選び方・育て方、
結束したチームがもたらす効果、
楽しく仕事しよう、
仕事を生み出す組織づくり、
という視点で、「人」を中心としたプロジェクト開発の大切さをユーモラスに語りかけています。
例えば、第1部 人材の活用では、管理者のプロジェクトへの取り組み方に言及しています。とかく、人を交換可能な部品として扱ってしまう危険があり、部下にプレッシャーをかけるだけでは、うまくいかない。管理者の役割は、人を働かせることではなくて、人を働く気にさせることである、と言うような感じです。
とにかく、生産性の高いチームを作るには、どの様にすべきか、プロマネとしては、絶対に読んでおくべき書籍です。
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